平成30年は明治維新150周年です。

かごしま明治維新博PR大使 桜庭ななみ

かごしま明治維新博PR大使
桜庭ななみさん

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平成30年は明治維新150周年です。
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意外と知られていない県内各地の幕末・明治維新こぼれ話(その1)

第1回しっちょいどん NPO法人かごしま探検の会 東川隆太郎さん

英国だけでなく米国にも留学生を派遣していた薩摩藩

慶応元(1865)年、薩摩藩が国禁を犯しながらも英国へ留学生を派遣したことは、鹿児島中央駅前の銅像やいちき串木野市の羽島にある英国留学生記念館等で、よく知られています。
しかし、その翌年となる慶応2(1866)年にも薩摩藩は米国へと横浜から留学生を派遣していたことはあまり知られていません。その人数は7名で、英国留学生同様に帰国後には、様々な分野で活躍しています。
吉原重俊(よしはら しげとし)は初代日本銀行の総裁となり、仁礼景範(にれかげのり)は海軍大臣に就任しました。
さらに谷元道之(たにもとみちゆき)は東京株式取引所長を務め、湯地定基(ゆちさだもと)は貴族院議員と皆明治政府の要職に就いています。
このように、英国留学生同様、薩摩藩が藩費で育成した人材が、日本のために様々な分野で活躍したのです。