平成30年は明治維新150周年です。

かごしま明治維新博PR大使 桜庭ななみ

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桜庭ななみさん

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平成30年は明治維新150周年です。
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明治維新と郷土の人々

「明治維新と郷土の人々」は,下の画像をクリックしていただくことでご覧いただけます。(A4判,173ページ)
明治維新と郷土の人々[概要]については,こちらをご覧ください。(A4判,14ページ,PDF22.6MB)

 

特色

薩摩藩が明治維新において重要な役割を果たし得た要因について,通史においては,第11代藩主島津斉彬や西郷隆盛,大久保利通といった下級武士の活躍を中心に語られることが多いですが,「明治維新と郷土の人々」は,これに加え,上級武士や郷士の役割といった薩摩藩の組織・機能上の特徴についても整理するとともに,武士,市井の人々,女性,子どもなど,当時の鹿児島の人々にとって,明治維新がどのようなものだったのかということを,最新の研究論文や学識経験者への意見聴取,新たな史料の解読などを基に取りまとめたものです。

「明治維新と武士」

「明治維新と武士」では,薩摩藩の学問的背景や,幕府・朝廷との関係,琉球等を通じた海外情勢の把握,人材の登用や財政改革,家老や郷士の役割等,薩摩藩が世界の潮流を踏まえた上で挙藩体制を確立し,「新たな国家を建設」するため,明治維新において重要な役割を果たし得た要因について明らかにしました。

「明治維新と市井の人々」

「明治維新と市井の人々」では,経済的な面で藩を支え,明治維新という激動の時代を生きた市井の人々の暮らしについて整理しました。特に,琉球・奄美と本土を結ぶ海運を担い,藩の財政に大きく貢献した商人や,我が国の産業の近代化に大きく貢献した技術者たちについても,新たに着目しました。

「明治維新と女性」

「明治維新と女性」では,武士の母の家庭教育に対する心構えや,武士の妻として夫を支え,文化・教育などの面で活躍した女性,男性とともに暮らしを支えた農村の女性の生き方などを明らかにしました。また,明治維新後の女子教育についても取り上げました。

「明治維新と子ども」

「明治維新と子ども」では,子どもの教育という観点から,薩摩藩の海外に目を向けた人材の育成や藩校での教育,鹿児島独特の郷中(ごじゅう)教育に着目し,鹿児島から明治維新において活躍する人材を輩出した背景を明らかにし,併せて,幕末から明治初期にかけての庶民の教育にも触れました。

閲覧場所

県立図書館,県内市町村立図書館,県政情報センター,各地域振興局・支庁内県民サービスコーナーなど。