平成30年は明治維新150周年です。

かごしま明治維新博PR大使 桜庭ななみ

かごしま明治維新博PR大使
桜庭ななみさん

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平成30年は明治維新150周年です。
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【若手研究者育成事業】研究成果発表会

鹿児島県では、明治維新150周年の節目の年を迎えるに当たり、県内外の若手研究者に対し、研究経費を助成することで、明治維新期の薩摩藩(鹿児島)に関する研究の活性化を図ることとしています。    
 本事業で得られた成果について、広く県民の皆さまに知っていただくため、研究成果発表会を開催いたします。

概要

日程:平成30年3月10日(土)
 時間:13:30~16:40(開場13:00)
 会場:鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂(鹿児島市城山町7−2)
 内容:研究発表、質疑応答、審査委員の講評

プログラム

13:30~13:35 開会挨拶,事業概要及び研究成果発表会の趣旨説明
13:35~13:40 研究発表者及び講評者の紹介
13:40~16:25 研究発表,質疑応答,審査委員による講評
16:25~16:35 総評(安藤 保 審査委員長)

発表者

テーマ イギリス史料からみた幕末期薩摩藩とイギリスとの関係
発表者 田口 由香 氏(大島商船高等専門学校 准教授)
概 要  英国立文書館所蔵の英外務省史料などを基に,慶応期におけるイギリスの対日政策の中で薩摩藩がどう位置付けられていたかを解明した。
 また,ケンブリッジ大学図書館所蔵の英貿易商社ジャーディン・マセソン商会文書を基に,薩摩藩の武器購入の実態についても検証した。

 

テーマ  幕末薩摩藩の国事周旋と他藩対応 ~九州・太宰府における薩摩藩の五卿の警衛・応接・周旋を中心に~
発表者 竹川 克幸 氏(日本経済大学 准教授)
概 要  長州より太宰府に遷座した三条実美ら五卿の警衛という名目で,薩摩藩を中心に西日本各藩の藩士や志士が集まり,情報交換や他藩応接などの政治交渉が展開された。
 諸史料から薩摩藩士の動向を丹念に追い,薩長同盟から倒幕に至るまでの周旋活動の実態を解明した。

 

テーマ 慶応期薩摩藩の軍制改革と諸郷衆中~ 英国式軍制への 対応と財源模索  ~
発表者 豊廣 優貴 氏(九州大学大学院 修士課程)
概 要  慶応期に薩摩藩が行った英国式軍制の導入に焦点を当て,県内各地に断片的に残る地方史料を基に,諸郷衆中(郷士)の動向を明らかにした。
特に,藩が一括して藩士に購入させた施条銃を題材とし,諸郷衆中による購入方法とそれを用いた調練稽古の様相に迫った。

【 講評者 】若手研究者育成事業審査委員

○ 安藤   保  氏(九州大学名誉教授)
 ○ 佐藤 宏之 氏(鹿児島大学教育学部准教授)
 ○ 原口   泉  氏(鹿児島県立図書館長)
   ○ 宮地 正人 氏(東京大学名誉教授)